物置あさっていたらこんなものが出てきた。そう 、見てわかる通りビデオデッキである。だいたいの人はこれを主流で使っていたのは10年以上前とかいうであろう。
ところが、僕の家ではビデオデッキは5年前までは主流だったのだ。驚きだろう?(誰に言っているんだ。)
当時はDVDやらBDやらがもう主流になってきているというのに・・・
録画方法も面倒くさく、「開始時刻→終了時刻→チャンネル→録画モード(標準か3倍かのやつ)」という順番で設定する必要があり、また設定ミスや残量不足で番組途中で終わっていたり、録れていなかったりすることも度々あった。ちなみに我が家で使っていたビデオは標準画質(とはいえ画質は荒い。)で2時間しか録れないものなので、最高でも6時間しか録れない。また、HDDも搭載されていない。
そんな我が家にはビデオデッキが2つもあり、このような形式が2012年末まで続いていた。そういえばその当時騒がれていた「世界滅亡」はしなかったね。良かったね!(急に関係ない話出すなよ)
しかし2013年1月、 我が家に革命が起こったのだった!そう、BDレコーダーが我が家に来たのだ。そこからとにかく便利だった。録画したくなったら番組表を開いて見たい番組を選んで予約を押すだけなのだから。しかもHDD搭載なのでBDが無くても録画可能。おまけに画質もいい。BDにダビングする際、容量関係で5倍モードにしても標準画質とほぼ同じような画質である(あくまでも僕個人の見解です。)いや〜ホントに嬉しかったよ!何で早く来てくれなかったのかな〜
そう、4年前にビデオからBDになったように、我が家ではデジタル家電の進歩が乏しい。地デジになったのも完全移行の1年前の2010年だったくらいだから。ちなみに移行後も｢デジアナ変換｣というものの影響でほとんどのテレビは買い替え不要だった。先述のビデオデッキの長期使用もこれのせいだろう。まあ、いいか。
そして我が家で一番古いとされるテレビである。途中から画面が黄ばみ始めてきたので3年前に破棄。画面が黄ばむって結構ヤバいなw
また、デジタル家電だけに限らず、家電も中々買い替えないのも我が家の特徴(?)の一つ。特に、電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫に至っては10年以上同じものを使っている。驚きだ。
まあ、物を大事にするのはいいことだよね!それが今回の結論です。(まとまってねぇ!)
