「ブログ、始めました。」

よろしくどうぞ。

初めてのお酒。

えーまずはお詫び。ブログを長い間放置してすんませんした。最後に書いたブログの酷さはホントにもうwというわけで久しぶりにまじめにブログ書きやす(この時点でまじめじゃねぇ)

タイトルで察していただけると思うのだが僕は20年の人生の中でやっとお酒を飲んだのだ。普通だったら20歳の誕生日か成人式の二次会で飲む人が多いだろうが、僕は今月某日という微妙なタイミングで。

なんでそこまでして飲まないのか?と問われそうである。その答えはただ単純。

「酔ったらどんな風に性格が変わるかが怖い」から。だって酔ったら性格変わる人多いじゃない。もしこれで周りに今まで秘密にしてきた事を酔った勢いで自分から暴露したり、性格が豹変しすぎて周りからドン引きされたり...とにかく周りの目が怖くてお酒が飲めなかった。...何か僕ってビビりだねw

しかしそんな中今月の某日。友人達の集まりで近所の鳥貴族に行った時の事。周りの友人がお酒(とサワー)を頼んでいるのに対して僕はソフトドリンク。今まではこの光景はいつもの事だった。しかし見かねた友人の1人が「今飲めなかったら後がきついぞ!」と言われたので別の友人が飲んでいたハイボールを貸してもらい、しぶしぶ飲む事に。そして僕の第一声がこれ。

「にっが!」

...ハイボール好きな方、すんませんwでもホントに苦かったから...そこで友人は「じゃあチューハイならどうだ?」と言われ、別の友人の「ゆずはちみつチューハイ」を飲んでみる。するとこちらはただ単にゆずと炭酸を混ぜたものだったので、美味しかった!その後チューハイにハマってしまい、同じ物を頼む。そして飲む。美味しい。(説明下手くそだな)更にその後自分からみかんチューハイとレバーを頼む。この組み合わせは地味に最高だった。どうやら僕はチューハイであればお酒はいける口だと判明した。

...んで肝心の酔いについてだが、案の定僕は酔っぱらったw人生で初めて酔っぱらった。しかし理性はあったので何をしていたかまでは覚えていた。以下が僕が酔っぱらった時にしていた行為。

・机をバンバン叩く

・謎の踊りを始めようとする(というか既に踊っている)

・壁に沿って転がったり、柱に抱き着く

・笑いが止まらなくなり、常にハイテンション。大声で絡むようになる

...などなど挙げればきりがない。これは完全に悪酔いですねw酒癖悪っ。

この後僕は別の店でチューハイ2本飲み、席を離れた。そして12時過ぎに帰り、シャワーを浴びて寝た。アルコールのせいか、すぐに寝れた。次の日、僕は普通に起きれた。計4本も飲んだから、二日酔いや胃がおかしくなるのではないかと心配したが、特に何とも無かった。僕は酒に強い方なんだなとこの時思った。実際中学の時に行われたパッチテストでもお酒に強いって結果出たし。まあ、初回でチューハイ4本は飲み過ぎだと思うがw

その日以降僕はしばらく飲酒しなかった。だってあのテンションが再発したら、怖いもん...w

しかしつい最近、先ほどと同じメンバーの友達と三崎へ日帰り旅行をし(詳細は後日)、その後お疲れ様的な意味を込めて飲み会をする事に。そこで僕は例によって酒を飲む。ちなみにこの日はチューハイ3本とパイナップルのお酒を飲む。もちろんこの時僕は悪酔いが再発するのでは?!と心配した。ところがいくら飲んでも悪酔いどころか酔いすら来なかったのだった。不思議に思った。

この時はたまたま酔わなかったのか...?それともあの時の悪酔いが偶然のものだったのか...?そういえば僕の父はよく酒を飲む。そして特に酔っている様子を見せない時もあれば、かなり悪酔いして僕達に絡んでくる事がある。確率的には後者はまれである。そう考えると僕の酔いのクセは親の遺伝か?

酔いの真相を確かめるため、そして酒に対して慣れておき今後の酒の付き合いを良くするために僕はこれから酒を飲んでいこうと思う。もちろん、ほどほどにだけどね。