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グミ生活。

皆さんはグミは好きですか?僕は好きです。ただそんなグミもいっぱい食べざるを得ない状況になるとしんどいなーと思ってしまうことも。

先月体験したグミいっぱいの生活のお話をしようかと。

 

事の発端はハワイから帰国して数日たったある日。昼食欲しさに近所のセブンに行った時のこと。

ちょうどセブンでサンエックスとのコラボキャンペーンが行われていた。何でも、対象のグミを3つ買うと、サンエックスキャラのクリアファイルが貰えるとのこと。

そしてよく見てみると、そのラインナップの中にたれぱんだが!

僕はサンエックスキャラの中で、たれぱんだが一番好きなのだ。それはもう小さい頃から。見た目の可愛さとその個性的なキャラがもう良き。

しかし近年はたれぱんだのグッズはすみっコやリラックマなど他のキャラと比べると少ないなと感じていた。なのでもうたれぱんだのグッズに出会うことは無いのかな、と思った矢先のこれである。嬉しすぎる。

なので迷わずグミ3つとたれぱんだのファイルをゲット。あ、もちろん昼食も買いましたよw

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たれぱんだのファイルを見ていた僕はあることを思い出す。「そういえば母もたれぱんだが好きだったな」と。元々母が持っていたたれぱんだグッズに惹かれて僕もたれぱんだが好きになったようなものだし。

そしてそういえば母の日にまだ何も送れていなかったこともあり、母へのプレゼント用にもう1枚手に入れようということになったのだ。

そして無事2枚目のファイルも手に入れたのだが...f:id:sebunn:20240701085939j:image

その結果、グミがすっごい増えたw(本来であれば未開封の時に写真が撮れていれば良かったのだが、食べ始めてしばらく経った後、急に写真を撮りたいという気持ちになった結果、完食済みで袋だけのものや開封済みのものを含んだこんな写真になりました。ご容赦を。)

いやまあグミ好きだから良いけどさ...これは多いわwあのちゃんもビックリなレベル...かな?

とりあえずしばらくはおやつはグミになりました。

まあ果汁グミは食べ慣れているから良いのだけど、エナジードリンク風グミは初対面だからどんな味なのかと若干不安に。

まあ結論としては美味しい。つまるところ、これは食べるエナジードリンク。ただこれには通常のエナドリ同様カフェインが入っていたため、夜に食べたら眠れないのではないかと心配しましたが、普通に眠れたので安心しましたw逆に言えばこれには通常のエナドリのような効果は無い感じかな?まあ僕の場合は日を分けて食べていたので量が足りなかった可能性もあるけど。

こうして多種多様なグミを食べ続ける。するとここでグミの欠点を発見。それは「手ににおいが結構付く」こと。しかもそれはハンドソープで洗っただけでは簡単に取れない。おかげでスマホいじったり物に触ることが出来なかったりと不便極まりない。

欠点に困りつつも、食べ続けて約1ヶ月。ついに完食しました!もうしばらくグミはいいかな...なんて思うかもしれないが、エナドリグミなど美味しかったものもあり、また機会があれば食べてみたいなんて思ったりして。

 

ちなみに「たれぱんだのグッズが少ない」と冒頭で嘆いていましたが、調べてみると今でもちらほらとあるみたい。たれぱんだもまだまだ現役ということで安心しました。

「大室家 dear friends」感想。

前作から4ヶ月。「大室家」の続編、「大室家 dear friends」見てきました!

 

今回も笑いあり可愛さあり、そしてドッキドキな百合シーン多めで見ごたえあって最高でした...

早速感想いきましょう!ここから先はネタバレ注意。

 

 

 

「大室家」といえば櫻子が主役のイメージがある。まあ大室家の三姉妹全員が主役なんだろうけど、物語の中心がだいたい櫻子なため、三姉妹の中でも櫻子がメインの作品と思っていた。

しかし今回に限っては、長女・撫子が目立っていた感じがする。ってか彼女がもう主人公なのでは?

そう思えたのは今回は撫子の学校生活シーンが多く描かれていたから。撫子は同級生のめぐみ、藍、美穂との生活を過ごしていくのだが、彼女達との接し方がまるで恋愛ゲームなのよw壁ドンをしたり彼女を気遣ったりとやっていることがもう恋愛ゲームの主人公。こうやって彼女達を落としていく撫子...やるなぁwそんなシーン連発で見ているこっちがドキドキ。

そして前作でも触れられていたが。撫子には恋人がいる。しかも「彼女」という発言があったため、女の子であることは確定。恐らく同級生3人のうち誰かだろう。今回はそれを突き止めようと思ったが...結局分からん!!w3人とも同じくらい仲良いし。撫子と恋人が喧嘩した次の日も3人全員奇跡的に落ち込んでいて分からなかったし。彼女の真相を分からせないとはいえ、ここまでの偶然あるか?w真相をまだ公表しないスタイル。焦らすねぇ。

クールなイメージの撫子だが、今回はいろんな姿が見られた気がする。同級生と一緒に雪の中に飛び込んで笑う姿、櫻子に恋人いるのか聞かれて同様する姿、向日葵をからかう姿...そういえば向日葵とも仲良くするシーンが多かったけど、この2人がカップルって言っても違和感無いかも。撫子、あなたはいったい何人もの女性を魅了するつもりなんですか...w

と、ほとんど撫子の話ばかりしていましたが、櫻子や花子も活躍していましたよ。櫻子が調子に乗って花子に怒られるというシーンは健在でしたが、元気が無い櫻子を花子が必死に励ますという珍しい光景も。怒ったりツッコんだりはしているけど、やっぱり元気な櫻子が好きなんだね、花子は。他にも櫻子のいたずらの仕返しに花子が驚かせにいったり、落ち込んでいる花子を櫻子が励ましたり、映画を見ることに意気投合したりと櫻子と花子の仲良しなシーンがいっぱい。こういうのって何か心温まるよね。

 

その他思ったこと。

・撫子のクラスメイト。イジラれキャラのめぐみやドSな美穂も良いのだが、一番印象に残っているのが藍。見た目清楚な子で可愛く優しい。更に壁ドンでドキドキする乙女チックな所も良い。他の子と比べるとあまり目立たない印象はあるかもしれないけど、僕は彼女が一番好き。

・小ネタが所々に散りばめられていて面白い。まず食べ物の味の種類がカオス。「くさやシュールストレミング味」に「画鋲味」...何だそれ、後者に至ってはそもそも味なのか?と思わず心の中でツッコんでしまったwあと某パン風ヒーローのパロディーも出ていたけど、あれ子供見たら泣くだろwこういう細かいシュールな笑いが含まれているのも、この作品の面白さの一つ。

・大室家の謎はいろいろあるが、その中で微妙に気になっているのが両親の存在。母親はセリフ内や顔が見えない状態での出演があるのでまだ印象に残っているが、父親は...?全然触れられていないけど、どういう状況にいるのだろうか。これもそのうち明かされるのか。まあそもそもゆるゆり系の作品内にあまり男性を見かけない気がするけど。

 

以上がdear friendsの感想でした。いやほとんど撫子関連だったけどw

個人的にそろそろゆるゆりの続編も見てみたいけど、この作品の続きも気になる。特に撫子の彼女が誰なのかが知りたい...どちらも続編待ってます。

ともあれ今回も面白さいっぱいの大室家を見せて下さりありがとうございました!

最後に花子描いてみました。撫子多めの感想なのに撫子描かないんかいw

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(感想 No.115)

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」感想。

今期のアニメ「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」見終わりました。

これは僕が最近ドハマりしているラブコメの類なのだが、「一人暮らししている男性のところに女の子が現れて住み着く」系ラブコメ。こういうのって普通のよりめちゃくちゃドキドキするよね。しかも住み着くのがただの女の子ではないというところにも惹かれる。

こうして全話見ましたが、ドキドキいっぱいで面白かったです。

では早速感想いきます。ここから先はネタバレ注意。

 

 

 

マンションで一人暮らしする高校生・森太郎の前に現れたのは天使だという、とわという女の子。

いろいろツッコみたいところはあるが、とりあえずこの子がマジで可愛い。何回注意されても羽を出してしまううっかりっぷりや知らないことが多すぎて天然なところ、そして知らないことをきちんと学ぼうとする真面目さ。更に優しくて友達思い...最高。天使かよ。いやまあ天使なのだがw全体通してピュアってイメージあるよね。それに家事をそつなくこなすスペックの高さ...うちにも来て欲しい。絶対普段の生活が楽しくなる。

森太郎はそんなとわと一緒に住むことになったのだが、男女が同じ屋根の下。何も起こるはずもなく、当初はラッキースケベ(逆含む)連発で大変。恥ずかしい所見られても怒らないとわは優しすぎる。あと森太郎も真面目なので変なことをついつい考えてしまうことがあっても実際は下心をほとんど出さすにとわに接していく。一緒に住むのがあなたで良かったよ...他の下衆な男だったらとわは危険だwこの2人の暮らしを見ていると、新米夫婦の生活に見えてくる。もう付き合っちゃえよ。

そんな森太郎の周りにはヒロインがいっぱい。可愛いとわがいるのに羨ましすぎるぞ。その光景を見ていて恋愛ゲームをプレイしている感じがしたな...これそのうち誰かのルート突入する展開になってもおかしくない。

しかも、そのヒロイン達にも一癖あるのである。ギャル系な雪女、中二病な吸血鬼、人見知りの河童...強烈なキャラが多すぎるwまずこれらがいる世界っていうのも特殊だが、それが同じ高校にいるってのは偶然じゃ済まないのでは?wそしてそれら一気に吸い寄せて仲良くなる森太郎も中々。

そんな女の子の中で一番気になったのは雪女ののえる。当初はクール系かなと思ったけど、森太郎が彼女を友達だと思ってくれた瞬間変化。明るくグイグイ来るキャラに。このギャップが可愛い。友達だからという理由で森太郎に積極的に絡んでいく。良いね、こういう子。アニメも結構好きな子でアニメあるあるを「これってフィクションイベントじゃないの?」って言いながらツッコむところも面白いw若干感覚がズレていて時々めんどくさい子だと思うこともあるけど、根は良い子なので好き。のえると友達になりたい。あと彼女はパンチラが多かったけど、そういう要因なんですか?w

話が進むにつれヒロイン5人は仲良くなる。言い争うシーンはたまにあったけど、ギスギスしている感じは無くて安心。それどころかこの5人で仲が深まっていったのではないか?合宿に行く回では、その仲の良さが顕著に見られたし。

最終回でのとわと森太郎とのデートを見て、この2人はお似合いだなと改めて感じた。やっぱり森太郎はとわが恋人同士になるのか?...と思ったが他の4人もそれぞれ距離を近づけた感じがするのでまだまだどうなるかわからないぞ。今後森太郎はヒロインとどんな風な日常を過ごしていくのか。ヒロインは5人のままか、それとも増えるのか、そして最終的に誰と結ばれるのか...物語の続きが楽しみ。

その他思ったこと。

・「この作品のヒロインはみんな特殊」と言ったが、一人だけごく普通の子がいる。それはつむぎ。彼女は自分が普通すぎて影が薄いのではと心配していたが、それはそれで目立ったいたように見えた。それに森太郎への思いはヒロインの中では一番なように感じた。たまに変態的な思考になるのは心配になるがwそういう面でも彼女は十分目立っている。とにかくキャラが濃いヒロイン達に負けずに一生懸命頑張る姿は応援したくなる。ただ、今は苗字呼びなので距離感は若干遠い気が。まずはお互いに名前で呼べるように頑張れ。

・とわの知識はとにかくふわふわしているものが多い。天使ってそういうものなのだろうかwまあめちゃくち尖った子もいたが。あとたいていの知識は「地上大百科」で学んでいるらしいが、それもツッコミどころ満載。他にもどんな内容が書かれているのか...一回全部読んでみたいな。

 

多くのヒロインと紡ぐ日常、その中にある癒しのシーンやドキドキする展開...いや最高でした!続編は放送されるだろうか。続編でなくてもそれぞれのヒロインと森太郎との物語を描いた作品、例えばドラマCDや恋愛ゲームとかとかあったら面白そう。というか出してほしい。買いますので...

のえる描きました。そこ、パンツキャラとか言わない。

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(感想 No.114)

 

「ゆるキャン△ SEASON3」感想。

ゆるキャンもついにSEASON3突入。

テレビアニメ2回、へやキャン、劇場版ときてアニメ版はこれで5作目か...5作も製作されるってきらら系の中でも多い方じゃない?そのうち同じきらら系でごちうさやひだまりのアニメ製作回数超えそうな勢いだね。

今期からアニメ製作会社が変更されたみたいで。それに関して少しだけ不安があった。でも今回も面白くて安心。

早速感想いきましょう。ここから先はネタバレ注意。

 

 

 

 

見ていてまず思ったのが、なでしこのスペック。可愛いくて癒されるキャラだというのもそうだが、それだけでなくこれまでキャンプを何回も経験したことで、いろんな面で成長したように思えた。得意の料理もレパートリーが増加。何かたくましい。もう初回で家に帰れなくて泣いていた子と同じとは思えないな...もうあのなでしこはいないのか...とも思えたが、時々抜けていたりと従来のなでしこっぷりもまだあったので謎に安心w

あとなでしこはキャンプや食べ物への愛は相変わらずだったが、今回はそれに加えて鉄道へも興味を示す。いろんなものが好きになれるって、結構好奇心旺盛なのね。これからもいろんなものにハマっていくのかな?

今回もいろんなキャンプが見られた...が、そんな中でも7-9話のやけくそキャンプは印象強い。ワイプでやたら遊びまくるわ、回想だからってやりたい放題やるわととにかくカオスでツッコミどころが満載だったwめちゃくちゃ笑ったのと同時に今までここまでめちゃくちゃな回は無かったので「ゆるキャンってこんなカオスな作品だっけ?フィクションだからってやりすぎでしょw」とも心配になる。特にラスト3人がワイプに入ろうとするシーンは大爆笑。あとTwitterの実況で知ったんだけど、「水曜どうでしょう」をモチーフにしているところがあるのね。水曜は見たことないのだが、これを見てからやけくそキャンプ回見たらより一層面白くなるのかな。

そういえばやけくそキャンプでもそうだったんだけど、推しの恵那ちゃんが表情豊かで可愛かった。笑顔や驚き顔...いろんな恵那ちゃんが見られてとにかく最高。ってか恵那ちゃん、結構キャンプ楽しんでいるじゃない。そのうち本当に野クルに入ってくれそう。

終盤ではまさかの新キャラ2人が!初登場からキャラの濃さが見られた。そういえば「野クルの新しい部員がほしい」とか言っていたけど、もしかしてこの2人はその部員になるのだろうか...?今後の展開が楽しみ。

 

その他思ったこと。

・最初にも触れたけど、今作から製作会社が「エイトビット」に変更。キャラデザも若干変わったけど、これはこれで良き。というか個人的な意見になるけど、エイトビット版の作画の方が好きだったりして。時々実写っぽい背景があったけど、あれは実物を撮ったのかそれとも描いたものか。後者ならとてつもない技術だぞ。あとオープニング映像は若干「ヤマノススメ」感を感じた。エイトビット繋がりか?w

・新キャラ2人もそうだが、3話でなでしこが出会った女性2人や9話でリンが出会った男女2人など、今回はモブもキャラが濃い。というかイヌ子みたいな眉の子が多かったけど、親戚か、もしくはゆるキャンの世界ではそういう種族が結構いるのかと最初思ったw

・美味しそうなキャンプ飯は今回も健在。定番なものから、初めて見るものまで多種多様でキャンプ飯って奥深いんだなと改めて感じさせられました。料理の作画も良いのでより一層食欲が湧いてくる。

 

今回も面白かったです!やっぱりキャンプっていいね。過去に一度やったことあるけど、今度ソロキャンに挑戦してみようかな?...やっぱり自信が無いのでもう少し知識を付けてからにしますwゆるキャンを参考にしてキャンプしてみるのも良いかも。

今回はやけくそキャンプでツッコんだり騙されることが多かったり自転車でかっ飛ばしたりと活躍したイヌ子を描きました。今まで感想で1キャラずつ描き、これで4人目。次で全員揃うぞ...

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(感想 No.113)

 

ハワイ旅行記2024。【後編】

前回の続き。今年も行ったぞハワイ。今回は観光地や買ったものを書いていこうかと。

 

日立の樹

「この木なんの木」でお馴染みの「日立の樹」。それを実際に見ることが出来るとのこと。実は去年にも行く予定があったのだが、去年の時点では入ることが出来なかったので断念。今年無事に行くことが出来たのです。

そして入ってみると、大きな木がいっぱい。どれが日立の樹なのか分からなかった。

f:id:sebunn:20240603164710j:imageスタッフさんによると、これが日立の樹だとのこと。大きい...ここまで大きい木は初めて見た。日本にあるのかな、これくらいの大きい木は。

・Dole

前回にも触れた、果物、主にパイナップルでお馴染みのDole。しかしそれだけでなく、実際に外で見てみると、カカオだったりコーヒー豆だったりと結構いろいろある。あと近くにトカゲっぽいものがうじゃうじゃいたけど、「あれはいても大丈夫なもの」らしい。だとしても怖いよ...

あと迷路や機関車っぽいものもあり、興味を惹かれたが、どちらにも行けず。無念。

・ハワイで買ったもの

せっかくハワイに来たんだから何か現地のものを買いたい。ということでこんなお店に入ってみました。看板からしてゲームショップかなと思ったけど、おもちゃ屋さんだった。まあ似たようなものかw(似ているか?)

f:id:sebunn:20240608204627j:imageそこで日本でお馴染みのキャラのおもちゃがいっぱい。その中でルイージのグッズがあったので買ってみました。値段は12ドルとおもちゃにしては高い(家族談)

あと日本の食べものがいっぱいあるお店も発見。そこでチョコビを買ってみました。

チョコビはハワイでもチョコビ表記。原材料表記の上に英語のシールが貼ってあるところ以外は日本版と同じ。ステッカーも日本仕様。ハワイ風のがあると思ったが。

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というわけで今年のハワイは終わりました。両親によると、「今年でハワイは最後かも」とのこと。まあ今年はいろいろと高いイメージあったからね。ごく普通の一家の僕らには贅沢すぎたかも。まあ来年ハワイに行きたくなったらハワイアンズに連れていくことにしますw

バイバイハワイ。来年行けるかは分からないけどいつかまた来ます。f:id:sebunn:20240608194454j:image

ハワイ旅行記2024。【前編】

先日、ハワイへ行ってきました。今年もです。

ハワイは去年初めて行ったのですが、そしてその時、家族で「来年も行こう!」と言っていたのだが、あれはてっきり冗談かと思っていた...まさか今年も行くことになるとは。家計大丈夫?wまあ大丈夫なんだろうと思うし、家族、特に両親のハワイ愛は半端なく思えたし、行きたいのならいけば良いかと最終的にはそうなりましたw

今年は初めて行ったところもあり、去年とは違う楽しみ方が出来ました。最初にいろいろ言ったけど、ハワイはやっぱり良きかな。

今年のレポは個人的に印象に残ったことを書いていきたいと思います。

・ホテル

今年は去年と違うホテルへ。僕はハワイに行くにあたって心配要素が一つあった。それは「ウォシュレットが無い」こと。僕はもうウォシュレットが無いと生きていけないくらいとなっている体だったため、去年全くウォシュレットが使えない状態はキツかった。しかし今年のホテルは何と、ウォシュレット付き!めちゃくちゃ嬉しかった。ハワイに行って喜ぶところそこなのかとツッコまれそうだがw

・天気

ハワイは天候がよく、常に晴れ状態で気持ち良かった。というか若干熱いような気もしたけど、風がさわやかだったので気にならない。

ただハワイの天気は変わりやすく、晴れていても所々で小雨が降ることがあった。いわゆるお天気雨。しかし現地の人によると、ハワイは天気が良い時に降る雨をシャワーとの呼んでいるらしい。考えが凄いなw

・食事

今年もいろんなものを食べた。特に肉。ハワイは肉料理が多いような気がしたのだが、どれも美味しい!

食べたものの一部を紹介しようかと。

(※今回、店を選ぶのは例によって家族任せだったうえ、食べるのに夢中でお店の名前が分からなかったものもございます。すみません...)

f:id:sebunn:20240603164440j:imageハワイのフードコートで見つけたチキンメインのファーストフード店。チキンやポテトは日本にもあるのだが、パンがあるのが意外。多分チキンと一緒に食べるのだろうけど、このパンはバター風の味がしたので、そのままでもおすすめ。チキンも美味しい。

f:id:sebunn:20240603164508j:imageある日の朝食。本来であれば去年食べた泣くほど美味しい朝食セットを食べようかと思ったのだが、運悪くその店が定休日だったため、別の店へ。某ホテルの近くにあったお店のメニュー。これも中々美味しかった。

f:id:sebunn:20240603164619j:imageある日の夕食。目玉焼きに隠れていて分からないかもしれないが、この下にはハンバーグが隠れている。しかも僕が想像していたハンバーグとは少し違い、何かステーキのような印象だった。美味しいけれど、量がとても多かった。これを一人でたいらげるのって凄いな。

f:id:sebunn:20240603164629j:image去年も行ったDoleにて売っていたパイナップル味のアイス。しょっぱくて美味しい。

 

食べ物紹介は以上。...ほとんど美味しいしか感想無いなw語彙力が無さすぎ。でも美味しいのは事実なもので。

次回は観光地や買ったものを書いていこうかと。後編に続きます。

「ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY」プレイレポート。【後編】

前回の記事の続きです。「ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY」、今回は「有野の挑戦状2」をメインにしたプレイレポを書いていこうかと思います。2もレトロ風ゲームが盛りだくさんで面白かった。

 

では早速いきましょう。ここから先はネタバレ注意です。

 

 

 

今作もアクション、シューティング、推理系とジャンルが豊富。

またそれだけでなくお店に行ってゲームを楽しむことも出来て、まさに続編でパワーアップしている感を存分に感じられた。そこにあるゲームも前作でのゲームのマイナーチェンジ版が多く、一味違う世界観で面白かった。

 

・「ガンデュエル」。これはありの少年との2人協力プレイが魅力的。面白かったし、挑戦の攻略が楽だった。プレイ中に有野さんのボイスがいろいろ来るのだが、「お前も攻撃せえよ!」って言われたら「しているじゃん!」ってキレ返したり、「あ、それ俺の!」って言ったら「ああ、ごめん」と謝ったりと思わず言葉が出てしまい、まるで友達と一緒にゲームしているような感じがして、懐かしさを感じた。昔こうやって友達とゲームしていたな...

・「デーモンリターンズ」シリーズ。何かマリオっぽさを感じるけど、制限時間替わりにリンゴが使える点や常に横攻撃が出来ることが斬新。また、ダメージを受けると一気にチビ状態に戻るのは初期のマリオを彷彿とさせる。このシステムは結構辛かったけど。あと「スーパー」ではグラフィックが豪華になってまさにファミコンのゲームがスーファミでリニューアルされた感じがしてちょっと感動しちゃった。

・「課長は名探偵」。推理系ゲーム。こういうジャンルのゲームはやったことなく、また推理自体もあまり得意ではない僕なので、楽しめるか不安だった。しかし所々あるヒントを参考にして頑張りました。そして推理が的中して謎が解けていく爽快感はたまらない。分からなかったら最悪コマンド総当たりしていましたwあと登場人物がCXお馴染みのスタッフをモチーフにしているのはファンとしては嬉しい。攻略雑誌に「お風呂で裏技がある」って書いてあったから誰かポロリしちゃうのかと思っていました。当然違ったがw

・挑戦とは関係ないが、ゲーム&ウォッチ風の「くぐれ!ギリジャンMAX」も面白かったね。何かずっとやりたくなっちゃう。あと所々で入る管さんのボイスは笑えるw

こうしてプレイし続けていて、あることを思った。「前作は全てのゲームのエンディングを出すことを最後の挑戦として出していたけど、今作もそうなのでは?」と。それと同時に、「新しいゲームが出て、挑戦が終わった時点でそのエンディングを出しておけば、後々楽になるのでは?」という考えになる。なので今回はそうしてみました。

今作も裏技を調べて、それをフル活用してクリアしていきました。ずるいとか言わないでw裏技使ってもキツいゲームもあったんだから...特に「ガディアクエスト・サーガ」。挑戦内容も前作と比べて易しく、またガディアクエストといえばいきなりエンディングが見られる裏技があったから今回は楽勝...と思いきやそこまでの過程がエグかった。敵がたくさん出てくるタワーズガーデンの攻略がしんどかったし、更にヤバいのは闘技場のシステム。敵に4連勝しなければいけない上、挑戦中はセーブが出来ない。しかもここをクリアしないと先に進めない。さすがガディアクエスト。一筋縄では終われないと思い知る。

全てのゲームの挑戦をクリアすると「さらなる挑戦」という、今までプレイしたゲームから挑戦が。ゲームを更に楽しめて良いね。そしてこれをクリアしたら最後の挑戦が...と思いきやまさかのエンディング。アリーノがゲームを締めるような発言をしたためまさかとは思ったけど、その後スタッフロールが出てマジで終わりなの?!と拍子抜けw...しかしエンディング後に改めて「最後の挑戦」が出る。何か安心しましたw苦労が無駄にならなくて済んだよ。

 

そういえばSwitch版限定ゲームの「ヤッタロー」。普通の格闘ゲームかと思いきや、名刺システムという今までにないシステムかつCXっぽさ満載で良かった。また「課長は名探偵」同様スタッフの名前もたくさん出てくるのだが、これは新しく入っただけあって最近のスタッフの名前もあったね。CXって長い歴史があるんだなと改めて感じられた。

 

1と2。様々なレトロ風ゲームいっぱいで楽しめました。挑戦はここで終わりましたが、まだまだ遊びがいがありそうなので、今後も時間があればプレイしてみたいです。

 

「ウィズマン」の主人公・ウィズン描いてみました。やられた時の顔が何か可愛い。

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