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アニメ「閃乱カグラ」感想。

いや今クールはホントにアニメが豊作ですね~もうこれで感想が3本目ですよ。

今年最後のアニメ感想は先日最終回を迎えた「閃乱カグラ」のアニメ2期。

今まで閃乱カグラはあまり詳しく知らなくて、ゲームやアニメ1期の映像を少し見たくらいだった。そしてその当時の印象は「勝負に負けると服が脱げるという、エロい作品」というものwやや失礼か?

でもその一方で面白そうだから詳しく知りたいとも思って、今回のアニメを見始めた。そしてそれを見ながら、並行して今までのゲーム作品についても知っていった。そうすると作品についてやキャラの魅力が分かっていった。

...感想系にしては前置きが長かったねwではそれらも踏まえていっちゃいましょう。

 

(注意:ここから先はネタバレを含んでいます。未見の方は戻りましょうね。万が一のことがあっても一切責任取りません。)

 

まず一言。「やっぱりな!」...え?何がやっぱりかって?それはもうえっろい表現に決まってんじゃんよwほぼ毎回と言っていいほど服が脱げるんだもんな。温泉回はしょうがないとしてプール回でも水着が透ける謎の水のせいで脱げるわ、普通の戦闘回や日常回でも普通に服が脱げたり破けたり、もう凄いわwその度に湯気やら白い光やら手裏剣の形をしたマーク出るし、シリアスなシーンでもそこにしか目がいかんかったわwこれ円盤ではどうなるんだろう。結構気になる。

あ、もちろんバトルシーンも良かったっすよ。最初のシノビのトーナメントバトルはもちろん、終盤でみんなで協力しながら妖魔に立ち向かうシーンは見ていて熱くなれたね。そしてそんな時でもカグラらしさを忘れない演出(例:シノビ結界に入ると全員が下着姿になるという謎の効果、葛城セクハラをするシーンなど)も最高だったwこんなことはカグラでしか出来んなぁ...

あとキャラが多数いて、みんな個性的だとも思った。ではいきなりですが今回出てきたメインの4つの組織から、僕が特に気に入ったキャラを紹介します。(ホントにいきなりだ)

1.雲雀(国立半蔵学院)...優しいしピュアだし頑張り屋さんだしとにかく最高だった。半蔵どころかカグラのキャラの中で一番好きと言っても過言では無いほど。あと常に柳生とくっつきながらいるシーンも見ていてほのぼのと出来た。ただこのアニメでは捕らわれていたという理由で出番が少なかったのは残念だったな...

2.詠(焔紅蓮隊)...一見、常におっとりしていて大人びているな~と思ったらもやし大好きの変わった女の子というギャップが個人的に良かった。一体もやしの何が彼女をこのようにしたのか...w

3.叢(死塾月閃女学館)...怖いお面の人だから中も怖いのか...と思ったら意外にもビビりっ子だった(何だその言葉)。守りたくなるね。いつかお面が無くても戦えるように応援したくなるね。

4.忌夢(秘立蛇女子学園)...真面目で頭良さそうでしっかりものだと思った矢先、雅緋のことになると一変して変態になるとは...その変態っぷりも中々凄いものだったね。またしてもギャップだね。

...以上となります。(締め方が唐突すぎだ)

そうそう、キャラと言えば飛鳥の変わりように驚いた。先ほども言ったように、僕は閃乱カグラについてこのアニメをきっかけに深く知り始めたのだが、飛鳥は最初明るく元気なイメージだった。なのにこのアニメではいくら半蔵にいた仲間が捕らわれたことがきっかけであんなにもクールな性格に変わるとは。少し怖いと思った。でも少しずつ感情を取り戻していき、最後に半蔵のみんなが帰ってきた時はほとんどいつもの飛鳥だったので安心した。これで半蔵も元通りになれたな、って思いになれた。

そんなバトルあり、笑いあり、涙あり、脱衣あり、というかかほとんどそれな閃乱カグラ、楽しかったですwって、感想っぽいこと言えたかな今回。

また今まではいろんな理由で買うのをためらっていたけど、これを機にゲーム版買ってみるかな。まあ、ピンボールのやつは流石にやりすぎだと思ったがw

 

おまけ①...今回は2種類おまけがあります。まずはいつものイラストコーナー!今回は僕が今回推しになったキャラ、雲雀を描きました。今回は出番少なかったけど、次はもっと増えることを期待したいね。f:id:sebunn:20181229201804j:image 

 

おまけ②...アニメ放映中にスマホのゲーム版があると知って、最近始めました。ぼちぼちやっていくのでもし良かったらフレンド登録よろしくです。f:id:sebunn:20181229201816p:image

 

 

 

...とまあ今年もアニメの感想書きまくったな~僕。一応これが今年最後のアニメ感想となります。なんと今年は10本も書いたんだよねw多いな。

まあ来年もこんな感じでアニメ書いていきますんでよろしくです。まあ今年最後の挨拶はまた改めてやるけども感想系としては最後なんで。ええ。