感動の最終回から(レ~ッツ♪)イシュカン・・・いや1週間が経ったあの「小林さん家のメイドラゴン」の感想いきたいと思います。
(ここから先はネタバレ要素があります。未見の方は見ないことを・・・とはいえこのアニメは日常系だからそんなに気にしなくてもいいかもしれないね。うん。)
まず一言。
ドラゴンってホントは可愛いくて萌えるものだったんだね!
まずトールはドジっ子で少し抜けているところがあるけど小林さん一筋で頑張っていてメイドをしていて、そして何より小林さんへの愛が大きくて(それが稀に変態っぽくなって・・・w)可愛くて・・・萌えたね!
カンナは小学生っぽい見た目通りでダダをこねたりいろんな初めてなことで喜んだりしている一方で才川さんに対しての言動が大人っぽくて(特に才川さん家に遊びに行く回。一体何をしようとしたのだろうか。)でも何より可愛くて・・・萌えたね!
ルコアはとにかくいやらしかった。見た目も中身も。でもその中でも少し天然なところがあって翔太くんへの接し方がまたとなくいやらしくて・・・いや~羨ましいね翔太君!・・・まあとにかく彼女はいやらしくて・・・萌えた(略)
エルマはたいへんまじめで尖った性格の子・・・かと思ったら食べ物を貰えただけで凄く喜んだり何を食べるかで迷ったりパソコンを初めてみてどう使うか悩んだりしているなど、その性格のギャップに・・・萌え(略)
とにかくドラゴン全員が可愛かった!(え?ファフニールさん?ああ、まああの人はいろんな意味でいい人だったね。(おいw))
人間キャラも面白かった。瀧谷さんはすっごいオタクだったし、才川さんはすっごい変態だったし、翔太君は何より大人っぽい子供だった。説明雑やな。
でも何より凄かったのは小林さん。いくら人間化したとはいえ、いきなりドラゴンが家に現れても普通に受け入れて挙句の果てに住ませているという寛大さ。あと最終回ではトールの気持ちを察して恐ろしいはずであるトールの父に文句を言ったシーン・・・小林さん、本当にカッコよかったなぁ~女性だけど。
あとキャラ以外にいう事といえばストーリーは見てて「例えドラゴンがいても日常系はできるんだな~」と思い、癒された。あと、OPはムービーに謎の依存性があったりEDではデフォルメされたドラゴン達が可愛かったりなど、とにかく良かった。いい作品だった。
最後に一言。
ウチにもメイドのドラゴン来ないかな~(来ねーよ。)
↓おまけ。
落書きです。ホントはドラゴン達を描きたかったけど画力の問題で・・・という訳でオタクモードの瀧谷さんを描きました。何故w(描きやすかっ・・・いや何でもないです。)