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映画「クレヨンしんちゃん2019」感想。

今年の、そして平成最後のクレしんの映画「新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」を今日見てきました~今年は一言で言うなら「爆笑」と「ひろみさ」だね!では早速感想をいきましょい!

 

(注意:ココカラサキハ、ネタバレヲフクンデイール。マダミテイナイヤツハイマスグモドルノーダ。)

 

野原一家ってまだ新婚旅行行っていなかったのか...意外っすね。普段あんなにラブラブなのにwその行き先はオーストラリア。初めてってこともあってしんちゃんやひまわりはもちろん、みさえやひろしまであんなにはしゃぐとは。流石野原夫婦。いつまでも子供の心を持っているね。

でもひろしが一番はしゃぎすぎでしょwあとなんだあの踊りの面白さは...ノリノリってレベルじゃないでしょwあと踊り結構上手いねぇ。でも頑張って踊ったのにこの後誤解が生まれてみさえと喧嘩しちゃったんだよね。ひろしも怒って出て行っちゃって、このままどうなるんだろう、と思っていたら家族写真を見てすぐ立ち直る。さすがひろし。立ち直りも早い。そしてまた踊り出す。踊り好きだな~ひろしはw

その後ひろしは仮面族やトレジャーハンターにお宝だと判断され、捕らわれ始めてしまい、みさえ達はひろしを助けにいくことに。喧嘩しても、やっぱりみさえもひろしが大事なんだね。夫婦愛っていいなぁ~んでその後、同情しそうな位不運なトレジャーハンターのインディと協力して向かう。

しかしその道中もハラハラのそして爆笑の連続でした。まずしんちゃんマイペースすぎw罠にわざわざ触れて発動させたり...特に途中の川での「動物以外(動物だったっけ...まだ曖昧だな)に乗るとどうなるか知っている?」ってインディに聞いて「知らない」って聞いた後の「沈むんだぞ」っていって一切焦らないどころか表情を変えずに地面が沈んでいくシーンは特に凄い面白かったwここまでマイペースだと逆に凄いわwそしてインディもいいキャラしていたな。愚痴はしょっちゅうこぼすし、よくスマホもいじるし...そしていろいろと不運すぎるしwあと「ありがとう」って言ったときも顔はね...素直な性格じゃないのは見ていて分かったけど、あの顔はねw

無事ひろしのところに着いた...けれどひろしはまさかの仮面族の女王様との結婚によって裕福ということを知ったのかずいぶんと楽しそうにしていて、果ては俺はここに残るって言ってせっかく来たしんちゃん達を追い出すとは...なんか、ひろしらしくないな。こんなこと言いそうにないのにね。それを聞いたみさえはもちろんショックを受け、ひろしと別れたあとに大声で文句を言うんだもんね。まあ言いたくもなるよ。せっかくの新婚旅行なのにな...でも言う前にしんちゃん達に耳を塞がせて聞こえないように気遣うとはみさえも母親として凄いなと思ったな。子供に聞かせないように配慮出来るなんて。

なんだかんだいってひろしが大事なみさえはひろしを放っておけず、すぐ立ち直りひろしを助けに向かう。一方のひろしもみさえや家族を大事にしており、実は先ほどのセリフは仮面族の怒りを買ってみさえ達に危害を加えないためにしていた演技だったとは...みさえ同様、家族を守るために配慮していたとは。やっぱりひろし、いや野原夫婦って凄いわ。家族のためなら頑張れる、理想の夫婦だわ。流石にさきほどのひろしのシーンは一瞬ひやっとしたけど。

その後夫婦は無事再会。そしてお互い自分の過ちを謝って仲直り。野原夫婦って結構喧嘩して、まれに離婚寸前までいくこともあるけど最後には素直に謝ってまた仲良くなれる。素直に謝れるって結構難しいことだからそれが出来る野原夫婦って凄いよね。まさに理想の夫婦だわ。

そして無事新婚旅行も終え、春日部に帰っていったのでした。いやぁ、壮大な新婚旅行だったね。でも夫婦の愛を再確認できたし、僕もそれを見て終始「野原夫婦ラブラブやな~」って癒されたしwやっぱ夫婦っていいな、野原夫婦のような夫婦作りたいなと思いました。まああんな壮大な新婚旅行はしたくないけど...w

こうして平成最後の映画クレしんは幕を閉じたのでした。来年はいよいよ令和最初のクレしんか~そういえばラストに来年の映画予告やっていたな。前年までは無かったのにね。初の試みなのかな?んでもって来年はぶりざえことぶりぶりざえもんがメインと判明!ぶりざえが映画に出るのって結構久しぶりっすね。楽しみ!

おまけ:イラストコーナー!今回はオーストラリアが舞台だったんでコアラしんちゃん描きました!f:id:sebunn:20190421003337j:image