「ブログ、始めました。」

よろしくどうぞ。

赤ちゃんと僕。

なんか記事のタイトルがどこかで見たことがあるなと思った方、気のせいですw

 

急になんでこんなタイトルにしたかと言うと、先日、僕の家に赤ちゃんが来たんです。

...もちろん言っておきますけど僕の子ではありませんwそもそも僕は相手すらいないし...wまた、僕の兄弟の子供でもありません。親戚の子です。先日親戚が遊びにきて、その時たまたま休みだった僕は、その親戚の子の赤ちゃんと触れ合ったんです。

実は僕赤ちゃんと触れ合ったことなんか全然無かったし。僕は親戚の中で一番年齢が低かったから、赤ちゃんはおろか、自分より年下の親しい人なんか全然いなかった。それに、僕自身、子供はあまり苦手ということから、自分から子供と触れ合ったことなんか無かった。

だからいろいろと苦戦したよ...まあ一緒に遊んだ時間は短かったから、ミルクやおむつ交換とかはしなかったけども。何が大変かってまず赤ちゃんって何でもしゃぶったりするのね。自分の手はもちろんだけど、部屋にある様々なものを手にしては、何でも口にするからねw僕の部屋にもハイハイで来たのだが、ビデオカバーやペットボトル、ごみクズや綿なんかも口にするからね...んで拾った綿を一回口の中に入れてしまって、どうしようかとあたふたいていたら、その子の親が吐き出させてくれました。さすが親、扱いが慣れているな...あとこれに懲りて部屋をちゃんと掃除しようと思いましたw

次に不定期に泣くこと。赤ちゃんって泣くことが多いってイメージがあるからこのことがなんとなく分かっていたのだが、泣くタイミングが全くつかめない。「え?ここで泣く?」ってしばしな思ったよ。どうすればいいか分からず、またもあたふた。

でも次第に扱い方が分かってきた。人形を使ったり、ひょっこりはんっぽいいないいないばあをしたり(なんだそれ)、あやせるようになってきた。

すると赤ちゃんは次第に笑い始めてくる。今まで苦労が多かったけど、この時の笑顔を見た時はその苦労が吹っ飛ぶくらい癒された。だって可愛いんだもん...さらに可愛いのはそれだけではない。僕が人形を動かしていると、笑いながらその人形にかまってくれたり、僕が手を叩いたり動かしたりすると、マネしてくれる。やっぱ可愛いな。

そして気が付いたら帰る時間となり、赤ちゃんともお別れ。ちょっと寂しかったな。

その日は滅多に触れることの無い赤ちゃんと多く触れることができた。前述したように、僕は赤ちゃんどころか子供が苦手だったのだが、この時の時間は結構楽しかった。ああ、赤ちゃんっていいもんだな~僕も自分の子が、ってまだ早いねwというかこんな男に赤ちゃんはおろか、彼女が出来るだろうか...

まあそんなこと今はどうでもいいっすねw