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ゲーム「映画 五等分の花嫁」プレイレポート ~四葉、一花ルート編~

この記事の続きです。ゲーム「映画 五等分の花嫁 〜君と過ごした五つの思い出〜」。これからはそれぞれのルートの感想を何回かに分けて書きたいと思います。

ちなみに僕は「四葉→一花→二乃→五月→三玖」という順番で攻略しました。一番推しは最後まで取っておきたいもので...なので今回は四葉、一花ルートの感想を書きます。

では早速いきます。感想も五等分?

 

 

 

四葉ルート編

原作でも実際に結ばれた、四葉風太郎のルート。映画でも流れたあの告白シーンはゲームでも見ごたえあったわ...

四葉との卒業旅行はただただ「楽しい」という印象だった。海水浴も、マリンアクティビティも、彼女は常に楽しませてくれた。その純粋な心には嬉しかったし、彼女と一緒なら日常も明るいものになるんじゃないかな、と感じた。さすが原作で風太郎が選んだだけのことあるわ。

ただ四葉風太郎も恋愛初心者故に中々恋仲が進展せず。更に四葉も「みんなが楽しめる卒業旅行にしたい」という気持ちで旅行を計画していたため、なかなか風太郎と2人きりでいたいという思いにはならず。

確かにその思いは四葉らしいといえばらしいし、彼女の良い点ではあるけども、せっかくなんだからもう少しイチャついても良いのでは...とも思ったり。二乃や三玖もあまりの進展のしなささにイラつき始めるほどに。確かにこれは僕もドキマギして、ホントに恋人なのだろうかとも感じた。何か仲の良い友達という感じにも見えなくはなかった。

しかし二乃達が風太郎と楽しく話しているのに違和感を覚えたり、誰にも取られたくないからって必死に風太郎の手にしがみついたりと所々で風太郎への好意があったので安心した。彼女はやっぱり風太郎が好きなんだと改めて知れたし、その恋に関しても初心者ながら一生懸命進んでいく様子は応援したくなった。

こんな感じで旅行を楽しんだ2人はこれからも幸せになっていって欲しい、そう思いました。

 

一花ルート編

五つ子の長女、一花。一番お姉さん、つまり一番大人であり、様々な場面でその大人らしさを感じることが多かった。

将来について真剣に考え、その将来を実現するために積極的に行動する姿はお姉さんとしてふさわしかったし、とても頼もしいとも感じた。

そして大胆な部分が多く、マリンアクティビティに乗りながら大声で風太郎を「好きだ」と言ったり、泊まる部屋を一緒にしたり、同じ部屋なのに(風太郎がいないと思っていたからとはいえ)着替えはじめたり...何かドキドキさせられるシチュエーションが多かった。この大胆さも一番大人な一花な故。

また「お姉さんが~」と言って甘やかそうとしてくる場面も結構あったけど、あんな風に言われたら絶対甘えちゃうでしょ。アダルトな雰囲気(変な意味は無いです)が多い一花に思わず釘付けになっていったね。

ただそんな一方で風太郎と同じ部屋になった瞬間テンパって変なこと言ったりなど、お姉さんらしさが急に抜ける場面もあった。普段とは違う一花が見られて新鮮だし、可愛くも思えた。

あと彼女は結構無理しちゃう弱い面もあるけど、頑張り屋さんな彼女だからこそだよね。でも無理はせず、風太郎が支えていきながら頑張っていってほしいな、と感じた。だからこそ風太郎にはもう少したくましくなって欲しいねw

 

というわけで今回はここまで。次回に続きます。あまりブランクは空けないようにはしたいね。

 

最後に一花を描いてみました。一花お姉さん、魅力満載で可愛かったです。f:id:sebunn:20220917235008j:image