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アナログゲーム遊び。

ある日、高校時代の友人からクリスマスパーティーに誘われた。クリスマスにしては早くない?というツッコミはさておき、こういうパーティーに誘われるというのは正直嬉しい。というのも僕はクラスで目立たない方だったので存在自体忘れられいてもおかしくないと思っていたから。覚えていたこと自体に感動。

そんなパーティー、「もしトランプやボードゲームなどの遊び道具がある人は持ってきて下さい」という知らせが。しかし僕は最近は遊ぶものがコンピュータゲームなので、そういうアナログ系なものはものを持っていない。なので手ぶらで行くことに。

そんなこんなでパーティー会場に到着。そこには豪華な料理だけでなく、みんなが持ってきた様々なゲームが。懐かしいものから見たことないものまでたくさん。アナログゲームは久々で、どれも面白そうだったので早速片っ端からやってみることに。何も持ってきていないのに遊ぶだけ遊ぶのは何か図々しい気がするがwでも参加費はきちんと持ってきたので許して下さいな。

その時遊んだものの中で印象に残ったものの感想を書いてみようかと。

 

⚫︎昔遊んだことある系のもの

・黒ひげ危機一髪

剣を刺すと黒ひげが出てくるというあの有名なゲーム。これはターンが進むにつれてドキドキが増してくる。「いつ来るんだ...?」「そろそろ来るんじゃないか?」「自分の番で来たらどうしよう」といろんな思いが頭をよぎる。そして黒ひげが出て、ゲーム終了。あれって出ることが分かっていても驚いてしまう。僕はその時驚きのあまり大きな声が出てしまいました。このドキドキが結構癖になる。

・UNO

同じ色と同じ数字のカードが出せる、これまた有名なゲーム。自分の番直前にスキップ使われたり、自分の持っていない色のカードが出ると、何か悔しいwちなみに僕はゲームスタート時、相手の手札追加カードを数枚持っており、それをいっぺんに使わずに分けて使い、徐々に相手を苦しめるという酷い戦法を使いましたwしかもただ使うのではなく前の相手が手札追加カードを出したら使うという(こうすることで手札の追加権は次の人になるというわけです)ね。黒いわ。黒いわ僕w

 

⚫︎初めて遊んだもの

最初これらを見た時は「見たことないけどこれ面白いのか?」と思ったけど、遊んでみると結構面白い。やっぱりゲームは実際やってみて面白いかどうかを判断しないとダメですね。

・ito

「糸?どういう意味?」というのが第一印象のゲーム。テーマを発表し、数字が書かれたカードを引き、そのお題に沿って、数字に合った答えを出すというのがルールとのこと。これはそれぞれ自分と相手の価値観の違いが見られて興味深い。最初相手の話聞いていて「あ、これは低いな」と思ったら実は高かったってこともしょっちゅうあった。もちろんその逆も。これは相手のことをより深く知ることが出来て、面白かった。

・立体四目並べ

〇目並べなら過去にゲームで何回もやったことがあるけど、正直僕はこういうのには弱い。相手が並べられないように考えていくつもりでも、どこかしらが抜けていて気が付いたら揃えられていた。というケースがよくあった。

その四目並べなのだが、縦・横・斜めだけでなく、奥行きでも揃えることが出来るという、斬新なゲーム。これ発想した人凄いや...しかし奥行きも揃えられるとなると、通常のもの以上に注意力が必要となってくる。相手を妨害しつつも、自分のを並べようと考える。しかし中々上手くいかず、気が付いたら負けを繰り返すのでしたw立体になっても、僕はこういうのは苦手というのが分かりましたwでも練習して、いつかは勝てるようになりたい。

 

と、たくさんのアナログゲームで楽しめました。もちろんパーティー全体も面白かったですよw料理も美味しかったし。(...感想それだけ?w)

コンピューターゲームばかりの僕だけど、こういったゲームも良いね。みんなと楽しく盛り上がりながら遊んだということも、面白いと思えた要因の一つなのかもしれない。遊びというはみんなでやると楽しさが増す。基本一人遊びが多い僕は、そう思えるようになりました。

またみんなで集まってこういったゲームで遊びたいな。もしかしたら今回遊んだもの以外にも面白いゲームがあるかもしれないし。