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太鼓の達人20周年。

太鼓の達人が本日20周年を迎えたようです。おめでとうございます!

 

太鼓の達人に関しては、昔、ブログで書いたことがあるのだけれど、最初期のドット時代から遊んでいたんだよね。あの時からもう20年か。早いものだね。

幼少期、親とゲームセンターに行って、親と遊んだ記憶が懐かしい。この時僕は3~4歳くらいだったから後ろから手を持ってもらって一緒に叩いていた、という親サポートをしてもらいました。なんか文字だと伝わりづらいっすね。すみませんw

小学生になっても太鼓の熱は収まっていない、というより小学生の頃が熱のピークだったかな。あの頃は友達とかに太鼓の魅力を語っては一緒にやらない?って言っていたっけ。ただ当時はまだ流行っていなかったから友達もあまり乗り気じゃなかったんだよね...ただそれでも僕は好きだった。家族でショッピングセンターに買い物行った際、太鼓の達人を見つけては親からお金貰ってプレイしていた。ちなみにこの時くらいから自力で叩けるようになるのだが、当時は出来ても「かんたん」が限界で、意地はってそれ以上のコースに挑戦したり、「ドンだフル!」というコースを偶然見つけてプレイしたりしてはゲームオーバーになって、親からまたお金をねだる、というパターンもよくありました。

ちなみに僕はアーケード版では、ってか場合によっては家庭用でも、2P側で1人プレイをしていました。何というか、どんちゃんよりもかっちゃんの方が良いんだよねwちなみに現在でもこの方式は変わりません。ただ最近の家庭用版は仕様上、1人プレイだとどんちゃんになることが多い。かっちゃん選びたいなぁ...

家庭用もPS2版はほぼ全て持っていて、演奏ゲームだけじゃなくてミニゲームも楽しく遊ばせてもらっていた。特にカレーを早く食べるやつとかリズムに合わせてどんぶり食べるやつとかイカ焼くやつとかが好きだった。ミニゲームもある意味太鼓の魅力の1つ。でも最近だと収録される作品が限られているからね。ただ無くなってはいないのは嬉しい。

あと魅力の一つとしては、ナムコオリジナル曲のクオリティーの高さ。まるで本当に世に出ているんじゃないかってレベル。昔のものだと「風雲!バチお先生」や「ねこくじら」が好き。最近だとVita版の主題歌が豪華すぎて良かったね。

そして僕は中学生くらいから、太鼓の熱は少し収まってきたが、それでも無くなってはいませんでした。「かんたん」しかできなかった僕も、いつしか「むずかしい」もクリアできるように。あ、でも「おに」は無理でした。ってか今でも無理ですwまた、この時くらいから周囲で太鼓が流行り始めて、今まで興味無かった友人もやり始めるように。そしてその友人は現在は「おに」の裏譜面をクリアできるほどの実力になりました。僕より後に始めたのに僕よりはるかに上手くなっていたのは悔しかったなw

そんな感じでここ数十年は太鼓をやり続けていました。そして今でもアーケードやPS4版、Switch版を楽しく遊ばせてもらっています!難易度は徐々に高くなる一方で僕の太鼓の上手さは相変わらず変わりませんwでもこの先も楽しく遊ばせていただきますのでこれからも良い作品が出ることを期待しています!

...なんかほぼ思い出話でした。改めて20周年おめでとうございます!

お祝いイラスト描きました。f:id:sebunn:20210220202337j:image