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「D.C4」プレイレポート。【完結編!!】

体験版を始めてプレイして1年以上…ついに!ついに完結しました!D.C4をオールクリアしました!

前回のレポを書いた時点ではもう残っているルートは有里栖とそら姉こと譜子のグッドエンドのみ。先日、ついにこの2つのルートを終えました!笑いあり癒しあり感動ありで最後まで楽しめましたね~

名残惜しい気もしますが、最後のレポいっちゃいます!ネタバレ注意です。あと、今までのレポを見てから見るのをおすすめします。

 

 

世界の崩壊の危機にあるのは有里咲ルートと同じ。ただ有里栖ルートに入った時、不安なことがあった。それは有里咲について。有里咲ルートでは世界の崩壊を防ぐため有里咲自身が命を犠牲にするという選択肢も考えていた。しかし有里咲自身が一登に恋をしていたことから思いとどまった。でも、今回は有里栖ルートだから、ひょっとしたら有里咲は躊躇なく自身の命を犠牲にしてしまうのではないか、と心配していた。

そしたら、案の定だった。自分の命を犠牲にしようとしたのだ。必死になって止めようとしている有里栖。すると、何と有里栖から魔法が出てきてしまう。そして有里栖も魔法使いだということが判明。いつものことだが、急展開だなw

そして世界を救うために一登と有里栖に課された試練、香々美島に恋を増やしていくこと。

...なんか急にスケールが大きくなったけど、要するに恋愛が世界を救うってことでしょ?ロマンがあって素敵だよね。恋することで救われる世界なんて行ってみたいよ。その計画を成功させるために有里咲だけでなくSSRのメンバーやワンダーランドも協力してくれて良い感じに。また有里栖も一登に好意を持ち始めてこの2人も良い感じになっていく。

こうして2人は結ばれ、また世界の崩壊も無事になんとかなり、一件落着...と思いきや今回の目的を果たせた有里咲が元の世界に帰ってしまう事態に。なんか切ないな、と思ったけど、命を失わなかっただけでも良かったし、それにまた会えるって有里咲も言っていたからね。そして有里咲と別れ、一登と有里栖は愛し合いながら物語は幕を閉じました。またこの2人が再会したストーリーを見てみたいね。

 

ついにメインヒロインを攻略し、残すは1回バッドエンドを迎えてしまったそら姉ルートに。直前の物語を思い出すためにもう一度そら姉ルートを最初からやってみたけどやっぱり辛いなぁ…付き合い始めはあんなに楽しそうだったのにいきなりのお別れだもんな。しかもお互い願ってもいない別れ。最後に泣きながら別れを嫌がるそら姉を見るのはやっぱり辛い。だからこそ今度は助けてあげたい、と思い新しく出た選択肢を今回は選ぶ。

するとその後急に日付が変わり、そこには一登と、うさ耳を付けていない通常のそら姉の姿が。あれ?一体どういうこと?あまりの急展開に一瞬状況が飲み込めなかった。その後僕が分かったことは、別の可能性、つまりそら姉がうさ耳にならない選択を選んだ結果、助かったとのこと。…と説明はしてみたけどつまりどういうことか分からないなwまあでも要するに2人の愛がそら姉を救ったんでしょ?物語内でもそんなこと言っていたような気がする。

まあてっきり僕は選択肢を選んだ後、その場でうさ耳が消えて呪いが解けて2人は涙ながらに抱き合う…といった感動的な結末だと思ったんだが。でもいいか。2人とも幸せそうだし。何より呪いが解けて将来に希望を持っていたそら姉を見ていたらなんかこっちも嬉しくなったね。いやホントにそら姉を救えて良かった。

D.C4を始めてプレイし始めて1年。妹系からお姉さん系、破天荒系からおしとやか系、クール系から元気いっぱい系、そして学園アイドルと多種多様な女の子達と少し不思議な青春を楽しむことが出来ました!そして世界の崩壊だろうと呪いだろうと何だろうと、最終的には愛さえあればどんな困難も乗り越えられるということがこの作品は教えてくれました。つまり必ず最後に愛は勝つんですね!素晴らしい!

どのルートも最高だったけど個人的に印象に残っていたのは有里咲ルートでした。有里咲との出会いやその後作られた思い出の数々、そして最後の別れと再会...もう涙なしでは見られないっすね。あとちよ子ルートも彼女自身がいつも明るいから楽しい毎日を過ごせたね。

この子達の物語の続きは無いのかしら...と思っていたら来年に続編が出るっぽいね。またみんなの活躍が見たいね。特に未羽とちよ子は他の子達と比べて少ないような気がしたからもっと彼女達の物語、見たいね。

ともあれ1年間ありがとうございました!来年の続編も楽しみにしています!

 

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